店舗経営者のよき 理解者でアドバイザー

SV(スーパーバイザー)はオーナー・店長と言われる店舗経営者の良き相談役として、日々現場に足を運び、お客様から支持される店舗づくりを担う店舗経営のコンサルタントです。
こまめに店舗を巡回し、週の売上やお客様の動き、商品のディスプレイなど様々な点を確認、店舗経営者やスタッフと連携して売上利益向上を目指して参ります。

日々成長を目指し、
経営者と二人三脚

沖縄ファミリーマートでは、どの部署も関係なく、入社しましたら「店舗運営、経営研修」を行います。 研修終了後、原則営業部に配属され、現在SVとして店舗を担当させていただいておりますが、この現場研修の経験が非常に役立っていると実感しています。 売上データやお客様の動向を細かくチェックし、現場の意見だけでなく、お客様のニーズやその地域における店舗の役割など様々な観点からよりよい店舗を目指し、日々すこしずつブラッシュアップしていきます。店長さんやスタッフの方々と意見が合わないことも、ときにはありますが、時間をかけて話し合うことで解決しています。 経営コンサルタンティングとしての役割上、売上の向上ももちろん重要ですが、数字だけでなく、人と人とのコミュニケーションを大事にしています。

社全体が一丸となって取り組める環境

工夫とアイデアを凝らして売場を構成した結果、売上向上につながったときや、お客様からの「売場が見やすくなった」などのお言葉をいただいたときには、やはりやりがいを感じます。まだまだ経験が浅い若手ではありますが、店舗経営者の方々や先輩SV にアドバイスをいただきながら、店舗とともに自分自身も成長できるよう毎日頑張っています。 店舗同士、SV 同士の情報交換も普段から積極的に取っており、キャンペーンやイベントがあるときには県内全店舗が一丸となって取り組めるのも沖縄ファミリーマートの魅力です。2019 年に上間てんぷらの商品が販売されたときには、みんなの努力が実り、各店舗で売切続出するほどの大ヒットとなりました。 営業部だけでなく、社全体が力を合わせた結果であり、わたしもそのひとりとして感激しました。

店舗とともに
自分自身もレベルアップ

沖縄ファミリーマートは単なる小売業ではなく、様々な業務があり、それぞれの分野でプロフェッショナルを目指せるところが魅力です。 わたし自身、もともと商品開発に興味があったのですが、営業部に配属されたことで新たな目標を見つけることができました。
商品をお客様の手に届けるためになくてはならない最後の締めの仕事を任されているという責任感も生まれ、刺激的な毎日を送っています。 コンビニエンスストアの業界はスピード感がすさまじく、店舗同士が互いに助け合い、競い合い、高めあっています。その中で自分自身もレベルアップできます。また、店舗研修の期間に直接お客様と接し、現場での感覚を磨くことも重要です。営業、開発、広報、どの部署に配属されるとしても必要なスキルが身につきます。多くの挑戦ができ、また経験も積める環境です。
スーパーバイザー 仕事の図解 スーパーバイザー 仕事の図解 スーパーバイザー 1日の流れ スーパーバイザー 1日の流れ