2018.03.07

お金をおろすたびに“沖縄感”が溢れ出るー!
沖縄『ご当地ATM』が地域拡大!


皆さんが、普段、ファミマを訪れるのはどんな時でしょうか?

ちょっとトイレに、おっと!傘買いに、ほっこりファミカフェに、がっつりお弁当。
などなど、もちろんどれも沖縄ファミリーマートは大歓迎です!

しかし、やはり先立つ物がなければなりません。先立つ物は、いつもすぐに財布から旅立ってしまいます。(個人的な感想です..)
そこでも頼りになるのは、コンビニATM
沖縄ファミマのイーネットATMは、ほとんどの銀行のキャッシュカードが、最大24時間365日使えるサービス体制で、いつだってあなたのお越しをお待ちしております!

そんなイーネットATMが『方言』を喋る!ってご存知でしたか? その前に一般的な『標準語』による音声案内。いつも耳慣れた安定安心の例のヤツをお聞きください。

「いらっしゃいませ」  「ありがとうございました」
んー非常にシンプルでいて的確。間違いのない響きです。


ただ、コチラを聞いてもらうと『標準語』のバージョンが少し寂しく感じてしまうかも知れません。
『沖縄本島』バージョンです。

「はいたーい めんそーれ!」 「にふぇーでびる まためんそーりよ!」
まさに沖縄のキラキラ感が、ご当地音声案内によって、膨らんできます! 
膨らんだ期待と、膨らんだお財布でガッツリ沖縄を満喫しましょう!


沖縄本島内のイーネットATMでは2012年7月より、コチラの音声案内が始まっていますので、本島内ファミリーマートで、体験された方も多いのではないのでしょうか?
すでに全国8府県(沖縄県・愛媛県・宮崎県・高知県・石川県・京都府・三重県・福岡県)
に、拡がっているこの『ご当地言葉で挨拶するATM』の取り組み。
地域に密着した親しみのあるATMを目指して今後も拡大していくそうです。

せっかくお金おろすなら、ファミマのイーネットATMでおろした方がイイ! イイに決まってる!お金プラスワンの体験してください!

それでは、ココで、その全てはご紹介できませんが、全国の『ご当地ATM』から溢れ出るご当地エキスをお聞きください!

先ずは、高知でカツオ食べる前に

「いらっしゃい ようきたね〜!」 「ありがとう また、まちゆうきね〜!」
イイ! 「まちゆうきね〜」のくだりを聞いてしまったら、もう他のATMには浮気できません!

続いて、愛媛(松山)で温泉入る前に、

「よー おいでたなもし」 「だんだん、また、おいでんかー」
『伊予弁』のおっとりしたリズムを反復しながら道後温泉に入って、のぼせてしまうんじゃないか?と心配です。

そして、京都で町家をそぞろ歩く前に、

「いつもおおきに!」 「また、きとおくれやす!」
京の都のはんなり感に包まれて、心地よすぎて、立て続けにお金をおろしてしまいそうです!

全国のファミリーマート。イーネットATMで楽しめる『ご当地挨拶』をいくつかご紹介しました。ファミマで、これらの音声を聞いてから、街に出ればご当地感120%アップ!
日本縦断ファミマで、ご当地ATMをコンプリートする旅なんぞ、如何でしょうか?

そしてそして、今回なんと!沖縄県での『ご当地ATM』が、本島のみならず、宮古島市石垣市に拡大しました!

宮古地区

「んみゃーち」 「たんでぃがーたんでぃ」

石垣地区

「おーりとーり」 「にーふぁいゆー」

宮古・石垣の双方の、ご当地感溢れたATM画面。
続いて流れる、ネイティブ感いっぱいのご当地言葉。自然です。

その自然な言葉使い、イントネーションの所以は、今回の、宮古・石垣の音声担当の方が、一般公募で選ばれたお二人だから!
実際に地域に住む方の声をそのまま取り入れる試みは、全国初です!


この音声案内は、宮古島市・石垣市の沖縄ファミリーマートで、2月15日より始まっています!
地元愛を体現したようなあたたかい言葉を、是非、直接、宮古・石垣でお楽しみください!

ファミマで出会えるチョットしたサプライズ。
『ご当地言葉で挨拶するATM』のご紹介でした!