「週刊ファミマガ」で無事連載2回目を迎えることができました。
今回もウィットにとんだ内容に、センス オブ ヒューモアを交えながら、
社会問題に鋭く斬り込んでいきます。
申し遅れました。みなさんニ度目まして、ワタクシ
読谷村のロックスターナオキ屋でございます。
沖縄県内を中心に音楽活動をしているミュージシャンであり
ラジオパーソナリティーでもあり毎日ブログを更新しているライターでもあり、
沖縄県読谷村生まれ、読谷育ち、
浦添市ライブハウス「グルーヴ」がホームグラウンドの43歳独身男性であります!
週刊ファミマガ読者の皆様 今回も何卒よROCKしくお願いしMAX。
※画像と本文は関係ありません
今でこそ沖縄県にはモノレールができたが
県民の主要な交通手段は自家用車である。
車は県民一人に一台で
車を持ってないと、仕事や、プライベートでかなり不便である。
( ※個人の見解です )
今日、僕が訴えたいのは
車社会の沖縄県の独特な問題
車を運転しながら
僕が日々感じている違和感居心地の悪さを
あえて問題提起させてもらいたい。
その問題とはズバリっ!
「運転中に信号待ち
ちょっと知り合い横並び挨拶問題」
デェーーーーーーーン!(効果音)
たぶん僕以外の人も感じてるであろう (僕が名づけた)この問題。
説明すると例えば友達や知り合い、もしくは仕事仲間、営業先のお得意様などなど。
相手やシチュエーションはどんな形でもいいんですが
あるイベントや、
または打ち合わせがあったとします。
そこで知り合った人がいてその人と名刺交換などして顔見知りになります。
仮にその人をAさんとします。
イベントや打ち合わせが終了して車での(58号線)帰り道。
※例:那覇から読谷へ
さっき知り合ったAさんと
たまたま帰る方向が一緒だったようで
信号待ちで横並びになる。
僕から思いっきりAさんをガン見はしないが
どことなく視線を向ける。
横に並んだAさんが、僕に気がついたら
僕から 「あっ、さっきはどうも」みたいな最高な笑顔で会釈する。
Aさんも、「おおっ、先ほどの?」みたいな会釈するだろう。
問題は次だっ!
Aさんと、帰る方向がずっと同じなら
また
信号待ちでAさんと 横並びになる確率が高い。
また横並びになって
先ほどの一連の流れを繰り返したら
キリがない!
信号待ちのたびに会釈をやることになる。
(那覇から読谷まで信号はいくつあるんだろう!)
かと言って
ただ真っ直ぐ前を見て、
Aさんをガン無視するのも味気ない。
横並びになりたくないから
Aさんの車の真後ろにつけるのも
バックミラー越しに気まずい。
(Aさんの隣に車がなければ、わざわざ後ろに並んでる感がでて、なおさら気まずい)
気まずい
気まずい
気まずい
どうする?
どうする?
※画像と本文は関係ありません
僕は願うのだ
「Aさん
宜野湾市民であってくれ!
そして
宜野湾で曲がってくれ!」
「Aさん
北谷町民であってくれ
そして
北谷で曲がってくれ!」
「Aさん
あんた
いい加減
嘉手納で曲がりなよ!」
それでも
仕方ない時
僕は
58号線沿いのファミマに寄って
ちょっとした
小腹を満たす商品を買って
あえて
Aさんとの帰りの時間をずらす!
…
僕
考えすぎですかね?
僕
自意識過剰ですかね?
Aさんが
(読谷よりもっと北にある)
恩納村民だったら…
帰り道
僕は、ずっと
Aさんを気にしながら帰るのだ
…
うううう
神経質すぎる
※画像と本文は関係ありません
そんな
神経質な
僕が考え出した
ベストな答えは
信号待ちで
Aさんの車と
隣り合わないように
真横にならないように
ちょっと
斜め後ろに並ぶのだ!
そしたら
Aさんから死角だし
Aさんと何度も会釈せずにすむ!
ワッハッハッハ
ワッハッハッハ
最後に
「週刊ファミマガ」読者のみなさんに
聞きますが
これって
みなさんにとって
有益な情報ですか?…
それでは
また、次回
今月のファミリーマート
ファミリーマート北谷美浜三丁目店
北谷町美浜58号線沿いにある店舗なんですが
那覇方面から読谷への帰り道
突発的に「濃厚生クリーム」のコーンを食べたくなって立ち寄ります。
アイスを愛す!